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26/10/02投稿(25/11/01インスタ投稿)
過去作です。自身でAI生成したグレースケールの線画を、透明水彩と水彩色鉛筆で塗った作品です。
キングペンギンさんの遠足塗り絵、最終回です。ドキドキ😣
最後なので、今回はインスタに上げた時と同じ内容をこちらにも載せようと思います。
↓ここから、インスタのコピペです↓
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着水の衝撃は意外と穏やかだった。
カプセルの周囲には何らかのシールドがあるらしく、海水を押し退けながら一旦沈んで、それからゆっくりと水面に浮上した。
「着いた……の?」
「あっ、窓の外が見えるよ。海だ!」
「ほんとだ! 出よ、出よ!」
「ちょっと、表面の温度とか、大丈夫なの!?」
「えーっと」
年長の一羽がモニターを確認する。
「海水温とほぼ同じだなあ」
「……ほんとに?」
だとすれば、このカプセルを作った宇宙人?は相当な技術力を持っているらしい。
「念のため、僕がハッチを開けるよ」
全員が見守る中、年長者が伸び上がって、内側のハッチを開けた。続いて外側のハッチを開ける。
夜明け前の、まだ濃い水色の空が見えた。嗅ぎ慣れた潮の香りが漂ってくる。
彼のすぐ後ろにいた女史が、クッションを差し出した。まずこれでカプセルの外殻を触ってみろと言うのだろう。
幸い、クッションはカプセルの外側に触れても燃えず、焦げ臭いにおいもしなかった。恐る恐るクッションに触れてみたが熱は感じず、むしろひんやりしている。
「すごいなあ」
ひとりごとのようにつぶやいて、年長者はひょいとハッチの外に出た。
女史が驚いて目を丸くしている間に、他のメンズたちが後に続く。
「陸が見えるよ!」
「あっちが東京湾だね」
「船が多いなあ。直接あそこに降りなくて良かったね💦」
「さあ、行くよ!」
気の早い一羽がどぼーん、と海に飛び込む。
年長者が、まだハッチの中にいる女史を振り返った。
「どうする、まだここでしばらく休む?」
「お生憎様」
女史はするりと身軽にハッチの外に上がってきた。
「アタシは今すぐ帰りたいでーす!」
そのまま、どぼーん、と海に飛び込む。
「よし、じゃあ、帰るぞ」
「はーい!」
全員が海に飛び込み、夜と朝のはざまの薄明るい海を泳ぎ始めた。
「次のニュースです。本日未明、東京湾を数羽のペンギンが泳いでいるのを、航行中の船が目撃しました。連絡を受けた水族館のスタッフが船で接近し、ペンギンを全て保護したということです。このペンギンは先日から行方不明になっていたキングペンギンと見られ……」
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期せずして大風呂敷を広げてしまった?キングペンギンさんの遠足塗り絵ですが、何とか終わらせる事ができました💦
見て下さった方、ありがとうございます!🙇
今回もホルベインケーキカラーがメインで、あとはノリスと、油性色鉛筆も若干使いました。
お星さまはポスカとユニボールですが、描き入れないほうが良かったかなあとも思ったり、未だに正解は分かりません💦
これからも試行錯誤しながら塗り絵を楽しみたいと思います😊
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↑以上が、インスタに掲載時の本文です。↑
長文、ご覧くださってありがとうございました🙇♂️